初出荷された「ゆめみづほ」
小松市内で収穫された早生品種「ゆめみづほ」が8月25日、県内のトップを切って初出荷されました。
26日より店頭に並ぶ予定です。
JA全農いしかわ米穀連合倉庫で県産米の出荷式が行われ、鏡開きで新米の出荷を祝いました。
この日は出荷されたゆめみづほは24トン。検査員によるチェックを経て、すべて1等米と認定。
長雨による悪影響が心配されていましたが、8月に入ってからは好天に恵まれ、順調に生育しました。
新米の定期配送
JA小松市では令和2年度産米のゆめみづほやコシヒカリの定期配送を実施しています。
詳しくはふれあい8月号の最終ページを参照、または最寄りの支店までお問い合わせください。
また、JAあぐりや道の駅こまつ木場潟では袋売りのほか、量り売りも行っており、
必要な量のお米を購入することができます。