市政80周年を記念し、小松市は市内小中学校で11月30日より来年3月末までの間、
給食として提供されているコシヒカリを週替わりで小松市産のブランド米に変更します。
JA小松市と協力して実施し、初週は特別栽培米「えちゃけな」が提供されました。
11月30日にはJA小松市えちゃけな部会の馬場文明部会長が中海小学校5年生の教室を訪れ、
「有機肥料のみで作られた高品質のお米です。味の違いを感じてみて、帰ったら親に感想を話してみよう」
と話しました。
児童らは給食の時間になると普段とは違うお米を楽しみ、美味しそうに味わいました。
12月7日の週は「蛍米」、14日の週は「ひゃくまん穀」、21日以降は再び蛍米の提供をします。