青壮年部が野菜を寄贈

2013.12.10

施設職員に野菜を手渡す青壮年部西方支部長ら(左)
 JA小松市青壮年部みゆき支部が12月10日、小松市内の福祉施設3カ所を訪れ、部員たちが栽培し、収穫した野菜を贈りました。
 向本折町の社会福祉法人「松寿園」には、西方隆是支部長ら部員3名と同JAみゆき支店職員の計4人が訪問し、とれたての加賀野菜「源助だいこん」10㌔、ニンジン20㌔、さつまいもなど6種類(計60㌔)の野菜を施設職員に手渡しました。施設では給食の材料として味わうそうです。
 西方支部長は、「自分たちがつくった地元の新鮮な野菜を食べて、施設利用者に元気で過ごしてほしい」と話していました。
 同支部では2002年度から福祉施設に野菜を贈っており、今年で12年目になります。野菜は、特別養護老人ホーム「みゆきの郷」(松崎町)、児童養護施設「育松園」(軽海町)にも贈りました。

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