小松市大領中町の松陽こども園の園児78人が20日、トマトについて学びました。JA小松市施設園芸部会青年部の加藤晃一さん、竹本勇さんが先生となり、「小松とまと」の歴史やおいしいトマトの見分け方など写真を用いて説明しました。園内の畑でトマト苗の定植も行いました。
生産者との関わりの中で、地元の特産物に親しみや関心をもち、食べ物に対する感謝の気持ちをはぐくむことが目的。JAと小松市から参加した園児らにトマトカレーやクリアファイルが贈られ、JAイメージキャラクターこまとちゃんと記念撮影しました。
トマト農家が出前講座
2016.06.20