JA小松市は、JAで年金の振り込みを頂いている年金友の会会員で100歳以上の方に、長年の協力に対する感謝の気持ちとして長寿祝いの記念品を贈りました。
1月29日には、西沢耕一組合長が遊泉寺町の山岸三郎さん(101)に感謝状と記念品としてトマトカレーやケチャップなどJAが開発した6次加工品の詰め合わせとJA商品券を国府支店で送りました。
西沢組合長は「JAの事業に協力していただきありがとうございます。お体に気を付けていつまでも元気にお過ごし下さい」と述べて記念品を手渡しました。
山岸さんは「これまで仕事一筋で過ごしてきました。よく噛んで食べる事が長生きの秘訣。感謝状をいただきとてもうれしい」と話した。
今年は26人の会員に長寿祝いの記念品等を29日と30日に、常勤役員らが訪問し手渡しました。また、米寿を迎える会員に対しても感謝状と記念品を贈呈します。
長寿の方に記念品贈る
2018.01.30