加賀しろねぎの出荷始まる

2018.07.09

小松市今江町のJA小松市野菜集出荷場で9日、加賀しろねぎの出荷が始まりました。
生産者23人が6ヘクタールを栽培し、この日は生産農家4軒が100ケース約300キロを出荷しました。前日の8日に目ぞろえ会を行い、太さや長さなどの出荷基準を確認しました。
 JA小松市ねぎ部会の亀田稔部会長は、「先週の大雨でこれからの生育が心配だが例年並みの出荷を見込んでいる。加賀しろねぎはネギ焼きや天ぷらで食べてほしい」と話していました。
出荷は来年1月頃まで続き、出荷量は約65トンを予定しています。

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