9月27日、小松市立向本折小学校5年生48人が、同校運動場横のビニールハウス内で、ダイコンの種を植えました。JA小松市青壮年部苗代支部の竹本勇さんらが指導。児童らは鍬を使って畝を作り、ダイコンの種を植えました。今後は児童たちが当番で水やりなどの管理を行い12月頃に収穫を予定しています。同校では毎年小学5年生を対象に、ハウス内で夏にトマトを栽培し、秋から冬にかけてダイコンを栽培しています。
青壮年部員1人と、JA苗代支店職員1人が参加しました。
向本折小5年生がダイコン植えを体験
2018.10.02