8月4日、JA小松市会館において、同JA女性部主催による「ほくでん出前講座」が開催されました。北陸電力の社員が講師を務め、参加した市内親子41名が、手回し発電機で電気を起こす実験を通じて電気やエネルギーの大切さ、環境について楽しく学びました。参加した子供たちからは、「みんなで力を合わせて光がつくれた。電気をつくる仕組みが分かった。」などの感想が寄せられました。二酸化炭素を出さない電気自動車の試乗も行われ、子供たちが交代で乗車し、音の静かさに驚いていました。女性部読書ボランティアグループによる「食農紙芝居」も行われました。
ほくでん出前講座開催
2012.08.06