早稲品種の初検査

2012.08.27

検査するJA検査員
小松市蓮代寺町「JA全農石川米穀連合倉庫」で8月24日、県内トップを切って早稲品種「ゆめみづほ」の初検査が行われました。JA小松市検査員が、整粒・粒度構成・水分量等を検査し、生産者8名が出荷した50トン全量が1等に格付けされました。JA小松市米穀対策課によると、今年は梅雨明けが早く日照に恵まれて生育が順調に進み、心配された高温障害もなくまずまずの品質とのこと。
初検査を受けた「ゆめみづほ」は、25日から、JAあぐりや道の駅こまつ木場潟で一斉発売されます。

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