加賀八幡の第一保育所園児79名が10月12日、同町の八幡生産組合が管理する約100㎡の農地で、サツマイモを収穫しました。6月に園児らが植えた所に名前が書いてあり、自分の場所に一列に並んでビニールシートをはがして、イモ掘りを楽しみました。ナメクジやミミズが出てきて、園児たちは、歓声を上げながら沢山のイモを掘り起こしました。JAだいいち支店が「支店ふれあい行動プラン」の一環として行っており、青壮年部若杉支部の9名と支店職員7名が一緒にイモ掘りを行いました。収穫したイモは、園児に配られました。
第一保育所園児がサツマイモを収穫
2012.10.12