青壮年部みゆき支部が12月21日、市内の福祉施設3カ所を訪れ、部員たちが栽培し、収穫した野菜を贈りました。
向本折町の社会福祉法人「松寿園」には、松本幸雄支部長・西方隆是副支部長・柴田洋治郎部員とみゆき支店職員の計4人が訪問し、とれたての加賀野菜「だいこん」20㌔、ニンジン10㌔、さつまいもなど5種類(計約50kg)の野菜を施設のご利用者に手渡しました。施設では豚汁の材料として味わいます。
松本支部長は、「野菜作りはたいへんですが、丹清こめて栽培した安全・安心な地元の新鮮な野菜を味わってほしい」と話していました。
同支部では2002年度から福祉施設に野菜を贈っており、今年で11年目になります。野菜は、特別養護老人ホーム「みゆきの郷」(松崎町)、児童養護施設「育松園」(軽海町)にも贈りました。
青壮年部みゆき支部が「施設へ野菜を贈る」
2012.12.21