矢崎営農組合がソバの実を贈る

2012.12.26

矢崎町営農組合が12月25日、小松市内の福祉施設3カ所を訪れ、地元で収穫したソバの実を贈りました。
向本折町の社会福祉法人「松寿園」には、同組合の木戸西八郎組合長・西田正広組合員とJA小松市西沢耕一組合長が訪れ、ソバの実25kgを施設の利用者に手渡しました。
同組合は今年、ソバを5.2㌶作付し約4.6トンの収穫がありました。 同組合では2010年度から福祉施設にソバを贈っており、今年で3年目になります。社会福祉法人の「自生園」(同市上荒屋町)、ジェイエイ小松福祉会(同市長谷町)にも贈りました。

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