当JAみゆき加工場で地元産の米(コシヒカリ)と大豆を使ったみそづくりが1月10日から始まりました。大豆を蒸し上げ冷やしてつぶし、手作りの麹と塩と種水をよく混ぜ合わせ、空気が入らないようにみそをボール状にして容器に投げ入れ、330㌔の仕込みが完了しました。仕込んだみそは自宅に持ち帰って発酵させ、8月中旬ごろから食べられます。みゆき加工場でのみそづくりは3月4日まで行われ、中海みそ加工場と合わせ3,700㌔を仕込みます。みそづくりは、当JAの健康管理活動の一環として、減塩無添加のみそづくりを昭和60年(1985年)から行っています。
手作りみそづくり始まる!
2013.01.10