やわたメディカルセンターで旬の献立提供

2013.04.30
旬の新鮮食材を使ったこだわり献立

加賀八幡の医療法人社団勝木会やわたメディカルセンターは4月28日、昼食に地元小松産の旬の農産物を使った“地産地消こだわり献立”を患者に提供しました。今が旬の東山産の朝掘りたけのこと護国寺生産組合の勇気米“無農薬米”を使った筍ご飯や桜鯛の醤油麹焼きなどをつくりました。地産地消の取り組みとして、昨年9月から本格的にJA小松市営農資材センター「JAあぐり」から野菜を仕入れ、地元の野菜や米などの新鮮食材を使い、患者に提供しています。この日は、JAあぐり運営協議会副会長の竹本勇さんと松本幸雄さんや向山裕治JAあぐり店長を招き、食事会を開きました。やわたメディカルセンター栄養部の山本さんは、「JAあぐりからの情報を得ながらこれからも地元で栽培された季節の旬のものを患者さんにPRし提供して行きたい。」と話しました。

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