「ＪＡあぐり」の第１２回JAあぐり産直生産者部会総会が２月１１日、みゆき支店で開かれました。総会には約２００人の生産者会員が出席し、売上実績報告・産直部会決算報告・規約１部改正・店舗年間営業及び行事予定が協議されました。平成25年1月から12月までの産直野菜売上高は、ほぼ前年並みの４億１千４百万円で、品目別でトマトが最も高い売上額でした。新年度運営協議会委員が1名増え、矢田町の稲葉一男部会長ら役員が再任されました。稲葉一男部会長と西沢耕一代表理事組合長があいさつし、安全・安心な野菜を出荷するための、栽培履歴日誌の徹底を促しました。向山裕治店長から、消費税増税に伴う産直ラベルの表示方法やトレーサビリティシステム導入について会員に説明されました。