JA小松市太陽光発電所設置工事 竣工式

2014.02.28

JA小松市太陽光発電所設置工事竣工式が2月28日、小松市下牧町でJAや工事関係者35名が出席し行なわれました。
 修祓式の後、竣工式では、西沢組合長が「太陽光の自然の恵みであるクリーンエネルギーの活用で、環境にやさしいまちづくりへの貢献の第1歩になる。」と挨拶し、石川県農業協同組合中央会会長代理の東英一専務理事が祝辞を述べました。又、工事を請負いした全農と㈱今出電気商会に感謝状が贈られました。太陽光発電所は平成25年9月から工事着工、同JA牧ライスセンター北側の8,473㎡の敷地に太陽光パネルを2,088枚設置し、平成26年2月17日に完成し、発電を稼働しました。年間発電量は約364,000kwhを想定しており、一般家庭の約100世帯分の消費電力をまかなう値に相当します。総工費は、1億7,100万円で、県内JAでは、第1号の設置になりました。

小松市下牧町に設置された太陽光パネル

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