小松市内の新入学児童への交通安全グッズの目録贈呈式が3月26日行われ、ＪＡ小松市など３団体が小松市教育委員会に、交通安全グッズを贈りました。小松市交通安全協会連合会が市内25校へ交通安全標語看板35本及びランドセルカバーと交通ルール教本、ＪＡ小松市が「反射ストラップ付ホイッスル“マモール”」、損保ジャパンが黄色いワッペンの、各1100点を市内の新入学児童全員へ届くよう用意しました。
　小松市役所で行われた贈呈式で、小前田彰小松市交通安全協会連合会長、西沢耕一ＪＡ小松市組合長、桜井幹也損保ジャパン小松支社長が小松市教育委員会代表ら3名に目録を手渡しました。坂本和哉教育長が「グッズの効果が少しでも発揮できるよう子供たちの交通安全への意識向上を図ってください。」とあいさつ、藪上治吉小松警察署長が交通安全の協力を求めました。