JA小松市は6月23日、向本折小学校全校児童にトマト240個を贈呈しました。同校体育館に全児童が集まり贈呈式が行われ、トマトの生産農家2名とJA職員3名が出席し、南秀貴JA苗代支店長が「栄養豊かなトマトを、みなさんで食べてください。」と挨拶し、児童代表2名にトマトを手渡しました。同小学校が、県下で最大のトマト産地の地区内にあり、7月26日にJA主催の「1日緑の学園」の行事で、3年生がトマト収穫体験を予定していることから、児童全員に食べて貰う事になりました。贈呈式の後、5年生の教室で、JA園芸課の職員と生産農家が、地元のトマトの生産規模や育て方を紹介し、給食の時間に、5・6年生がトマトを味わい、他の児童は持ち帰りました。
小学校にトマトを贈呈!
2014.06.24