ＪＡ小松市労働組合は２３日、小松市小馬出町の「空とこども絵本館」を訪れ、大型絵本４冊を贈りました。同労働組合は、毎年市内の施設への寄贈をしています。この日は、労働組合役員とこまとちゃんが未来の教育課廣田課長と施設利用者らに手渡しました。茂岩弘将委員長は、「今年も、寄贈が出来てよかった。これからも密着型ＪＡとして安心安全のお手伝いができるよう地域貢献活動を継続して行きたい。絵本を通じて家族で豊かな心を持ってください」と話しました。
　寄贈した絵本（はらぺこあおむし・パパ、お月さまとって各2冊）は絵本館職員が来場した子どもたちに読み聞かせし、市内の小学校や保育所などに貸し出しも行う予定です。