JA小松市青壮年部矢田野支部は7月28日、小松市矢田野町の社会福祉法人共友会「グループホームやたの」にジャガイモを贈呈しました。青壮年部員が栽培したもので、中田栄二青壮年部支部長がジャガイモ約10㎏を同施設の利用者に手渡しました。
施設の職員は、「いただいたジャガイモは給食の時にポテトサラダやジャガイモ団子にして食べたい」と話していました。
同青壮年部では、毎年地区内の福祉施設に野菜を贈っており、青壮年部の地域への農業理解の活動の一環として行われました。
この他、社会福祉法人「自生園」(同市上荒屋町)にも寄贈しました。
青壮年部矢田野支部が野菜を寄贈
2016.07.29