道の駅来場者300万人達成

2017.06.01

小松市蓮代寺町の道の駅「こまつ木場潟」で1日、来場者数がオープンから250万人を達成し、同駅で記念式典を開きました。300万人となったのは、中能登町新庄の胡摩清さん(71)となつ子さん(67)夫婦。同JAの山根清弘専務や竹村信一小松市副市長らと、くす玉を割り、花束や記念品として「えちゃけな」や「トマトカレー」など特産品が贈られました。
胡摩さんは、「温泉の帰りに寄った。道の駅は何度も利用しているが突然のことでびっくりしている。一生の記念になりました。」と話していました。同JA山根清弘専務は「オープン以来、産直部会員や地域の皆さんのおかげで直売所もレストランも人気を集め、JA小松市のPRができている。今後ますます発展していきたい。」とあいさつしました。
 道の駅こまつ木場潟は、平成22年4月22日にオープンし、平成28年5月11日に250万人の来場者を迎えていました。
 道の駅こまつ木場潟は、来場者300万人達成記念イベントとして今週3日と4日に「天田の赤飯パック」、「記念チョコレート」をそれぞれ買い物客先着300人に配布します。
道の駅300万人達成

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