JAあぐり15周年企画で地産地消体験

2017.11.27

JA小松市営農資材センターJAあぐりの15周年記念企画「見て・食べて・体験 地産地消体験プラン」が24日行われました。
 応募のあった13人が参加し、最盛期を迎えているニンジンの収穫から直売所で販売するまでの流通について学びました。
串町の西隆一さんの圃場で機械を使ってのニンジンの収穫や選別機で大きさ別に仕分けされる模様を見学。市内のホテルで小松市産のニンジンを使ったフルコースの料理を味わい、地元で採れた野菜を地元で調理し消費する地産地消を体験しました。
 参加者は「ニンジンの収穫を見るのは初めて。料理もすごく美味しく、ニンジンはとても甘かった。またこんなプランがあったらぜひ参加したい」と感想を述べていました。
 その他、6次産業商品の説明もありお土産として収穫したニンジンと新発売の「とまとカレールウ」と「とまとケチャップ」を持ち帰りました。
 営農の取り組みをPRすることが狙いで、JAあぐりでは今後もこのような体験プランを開催する予定。
あぐり地産地消体験プラン

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