犬丸小5年生が田植え

2018.05.02

5月1日、小松市立犬丸小学校の5年生28人が、学校近くの犬丸町の田んぼで田植えを体験しました。農事組合法人アイケーファームの組合員の指導で田植えに挑戦しました。児童たちは、裸足になり「コシヒカリ」の苗を植えました。田植えは、県が進める「いしかわ田んぼの学校推進プロジェクト事業」の一環で米づくり体験を通じ、土や緑、主食の「米」に親しみ食糧や農業に対する理解と、勤労の尊さを学ぶことが目的で、今年は市内20校が取り組みます。同校では、収穫時期まで、田んぼの観察を続け、9月に収穫体験を予定しています。

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