7月18日、小松市福乃宮町の苗代低温倉庫で加工用トマト出荷会議を開きました。農家やJA関係者ら40人が参加。
トマトの生育概況や今後の管理について説明の後、目合わせ会も行われ出荷基準を確認しました。
JA小松市では昨年から加工用トマトを栽培し、23軒の農家が1.5ヘクタールを栽培しています。5月中旬に定植した加工用トマトは今月23日から8月下旬ごろまでに約50トンの出荷を見込んでいます。出荷したトマトはコーミ㈱に運ばれトマトケチャップとして10月頃の販売を予定しています。
加工用トマト出荷会議行う
2018.07.18