小松市蓮代寺町の道の駅「こまつ木場潟」で8月9日、来場者がオープンから350万人を達成し、同駅で記念式典を開きました。350万人目となったのは、神奈川県の安斎有里さん。
西沢耕一組合長や竹村信一小松市副市長らと、くす玉を割り、花束や記念品として「蛍米」や「トマトカレー」など特産品が贈られました。
安斎さんは、子供達と帰省中で実家が小松市。「帰る度に夫が好きな石川の日本酒を買い求めている。今日は突然のことでびっくりしている。良い記念になりました。」と話していました。同JAの西沢組合長は「オープン以来、地産地消、農業振興にこだわって運営してきた。特にレストランの食材は地元産にこだわっている。年間50万人近くの利用者があり、今後もますます発展していきたい。」とあいさつしました。
道の駅こまつ木場潟は、平成22年4月22日にオープンし、平成29年6月1日に300万人の来場者を迎えています。
また、8月25日、26日には買い物客先着200人に「蛍米パックご飯」をプレゼントします。
道の駅こまつ木場潟で350万人達成
2018.08.10