１１月２０日、市内の中学校で自転車交通安全教室が行われました。スタントマンが危険な運転で自転車走行に伴う交通事故場面を再現し、事故の衝撃や恐さを実感させ生徒にマナー違反が交通事故を招く危険性があることや、自転車交通ルールの遵守を呼び掛けました。
松本春男常務が「通学や日常生活で自転車に乗る機会が多い皆さんにスタントマンによる実演で事故の恐さを学んでもらいたい」とあいさつしました。ＪＡ共済連石川・石川県警本部・小松警察署が協力しました。