JA小松市青壮年部と女性部は7月20日、
「食と農と環境を考える講演会」をJA小松市会館で開催しました。
部員と役職員約200人が参加。
北女性部長があいさつ。
大分県佐伯市役所の柴田真佑さんを講師に招いて
「食べることは生きること」をテーマに講演。
食育の大切さや、繋ぐ命の尊さを実体験を交えて語りました。
参加者は、時には目に涙を浮かべながら、
命がけで語る柴田さんの熱弁に真剣に耳を傾けていました。
孫崎青壮年部長が閉会のあいさつをして講演会は幕を閉じました。
お土産には、参加者全員に新発売の「えちゃけな塩むすび」を配布。
小松市のブランド米えちゃけなを使用した美味しいおむすびです。