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4月2日、JA小松市会館で新規就農支援センター 「アグリスクールこまつ」の開校式・入校式が行われました。
1期生4人が研修を開始し、農家として2年後の独立を目指します。 県内のJAでは初めての試みで、 農業従事者の高齢化・後継者不足が進む中、担い手の確保に努めます。
西沢耕一組合長は研修生へ受講証書を手渡し、 「人間は食べなければ生きていけない。 農業は職を支える誇り高い職業なので、しっかり勉強して独り立ちしてほしい」と語りました。
▲受講証書を受け取る1期生