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JA小松市青壮年部松陽地区苗代支部は5月21日、 向本折小学校の5年生33人を対象にトマトの苗植え教室を実施しました。 校庭に設けられたビニールハウスで、毎年5年生がトマトを育てています。
地元農家で青壮年部員の竹本勇さんが先生となり、 畝を作ってビニールを敷き、トマトの苗を植えました。
小松市は北陸三県有数のトマト産地で、特に向本折町は生産が盛んな地域です。 5年生は交代で水やり等の管理をし、7月下旬に収穫を予定しています。