JA小松市ひがし支店 新採職員の高田栞里さんは、今春から農業実習として3件の農家を訪れ、
小学生の児童と一緒に田植えや稲刈りを学んできました。
9月27日には、中海町の農家 北川芳伸さんの納屋で籾摺り作業をしました。
高田さんは、機械で袋詰めされたひゃくまん穀の紙袋のひもを結ぶ作業や、
米袋をパレットに並べて積み上げる作業を北川さんに教わりながら行いました。
作業を終えた高田さんは、これまでの作業を振り返り
「籾摺りは今回初めて体験しました。
お米になるまで長い工程があり農家の大変さが身をもってわかりました。
美味しいお米を日々感謝して食べたい」と話しました。