このページの本文へ移動
JA小松市青壮年部と女性部は7月8日、「食と農と環境を考える講演会」をJA小松市会館で開催しました。 元農林水産大臣で弁護士の山田正彦氏が「食と農の未来」をテーマに講演し、135人の部員が出席。
山田氏は種苗法改正や遺伝子組み換え食材の問題点や危険性を指摘しました。 また、オーガニック学校給食に取り組む国の事例を紹介し、有機栽培の重要性を訴えました。
会場入り口にはJA小松市女性部加工部会による加工品販売コーナーや 山田氏の関係書籍の販売が行われました。